ピーノ松谷

プロフィール、経歴など

オペラ歌手（バリトン）、リリカポップ(オペラポップ）歌手(カンツォーネ、シャンソン、スタンダードナンバー、タンゴ、カンスィオン、J ポップ、ピーノ風演歌 etc.）
オペラ総合芸術舞台演出家（演出、舞台美術、化粧、衣装）
イタリア国立ミラノ・ヴェルディ音楽大学首席卒業。
ミラノ市立音楽院マスターコース修了。
１５年間ミラノに住み、イタリアをはじめ欧州の国々でオペラ、コンサートに出演した（ドイツ、フランス、ベルギー、オーストリア、スイス、イギリス、デンマーク、オランダ etc.)。
またイタリア国立ミラノ・アッカデーミア・ディ・ブレラ美術大学舞台美術科を修了。
演出をA. プッジェッリ氏に師事。その後、スカラ座演目のアシスタントを務め、ミラノで「ラ・ボエーム」「蝶々夫人」の演出を手掛ける。
雑誌「音楽の友」海外特派員としてイタリア中のテアトロのシーズンオペラを取材し、毎月雑誌に掲載。「グランドオペラ」「別冊太陽」「AERA」、ミラノスカラ座来日プログラム、コンサート、オペラ公演プログラム等に寄稿する。
日本に招聘帰国後、昭和音楽大学、昭和短期大学、昭和音楽芸術学院、日本オペラ振興会（藤原オペラ）等の講師を務める。公益財団法人江副記念財団の主催する「リクルート奨学金コンクール」の審査委員を７年間務めた。（五十嵐喜芳・栗林義信・大谷洌子、中澤桂、田島好一、林康子、江副浩正他一名の中の一人の審査委員として）

現在、リリカポップ歌手としても東京を中心とする老舗のシャンソニエ等、ゲスト出演として出演。
音楽評論家、永田文夫氏、大野修平氏から高い評価を得る。
2014年４月雑誌「pen」に見開きページで取材、雑誌に掲載される。また、東京新聞全国版に掲載される。
2014年10月、世界的写真家ベンジャミン・リー氏の単行本「創造の現場」に世界で活躍する一流アーティスト１００人に選出される。
また、2019年、プエノスアイレスにタンゴ歌唱研鑽のためアルゼンチンに赴き、老舗 Cafe La Homedad Teatro Barに出演し、タンゴラジオにも出演する。
オペラ歌手育成、ベルカント教室、ヴォーカル教室（ジャンルレス）を各地で開催
オペラからカンツォーネ、シャンソン、カンスィオン、タンゴ、スタンダード、プレスリー、ピーノ風日本演歌、日本ポップスなどジャンルレスで歌う。
イタリアにてテレビ出演。BS12テレビ出演。ラジオ日本出演など多数。

※ ミラノ・ヴェルディ音楽大学とは
全世界、またイタリア国立音楽大学の中で最高峰にある音楽大学であり、世界の音楽大学の中でもニューヨークのジュリアード音楽院等にならび、歴史的声楽家(ペルティレetc.)、作曲家(プッチーニetc.)、ピアニス(ポッリーニetc.）などの音楽家を多く世に送り出している、世界に誇る音楽大学の一つ。

アピールポイント

オペラ歌手でありながら、ポピュラー音楽の世界でもその実力を発揮。イタリア語、フランス語、スペイン語、英語、その他世界の原語で歌い、ネイディウにもその歌唱を評価されています。イタリア・欧州で培った実績で、オペラをはじめジャンルを超えた歌唱、またオペラの総合的な舞台演出(舞台美術・衣装・化粧・原語指導等)をすることも出来ます。お気軽にご相談、ご連絡ください。

ジャンル詳細：ポップス・ジャズなど、カンツォーネ、タンゴ、シャンソン、プレスリーなど。オペラ歌手、リリカ(オペラ)ポップ歌手。オペラ総合芸術舞台演出家。
メールアドレス：davide31ds@mac.com
ホームページ：http://www.il-mondo-di-pino.com
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