プロフィール、経歴など
(団体代表者)神奈川県多摩高校から東京芸術大学音楽学部に進み、ホルンを専攻する。 在学中、リヒャルト・シュトラウスのホルン協奏曲第 2 番、佐橋俊彦のホルン協奏曲(初演) をオーケストラと共演する。さらに、東京文化会館、ヤマハなどが主催するデビューコンサートに出演する。 卒業後渡独し、ハンブルク、ベルリンにて研鑽を積み、ベルリン芸術大学にてゲルト・ザイフェルトに師事し同大を卒業する。 帰国後、東京芸術大学大学院音楽研究科を修了し、昭和音楽大学非常勤講師、大阪シンフォニカー(現大阪交響楽団)副首席ホルン奏者を経て、現在桜美林大学芸術文化学群教授として器楽、合奏全般について指導している。 桜美林大学オーケストラでは 1995 年より指揮スタッフとなり、2000 年以降の演奏会を指揮している。特に 2007 年と 2011 年の桜美林音楽祭においてベートーヴェンの第 9 交響曲、 サンサーンスの「交響曲第3番オルガンつき」などを指揮し成功を収める。2015 年 2 月にはオランダでアムステルダム・ユースシンフォニーオーケストラを指揮し自作の管弦楽曲「風が語るもの」を演奏し成功を収めている。 ホルン奏者としては東京ユニバーサルフィルハーモニー管弦楽団で首席ホルン奏者を務めている。ディスカントホルン、ナチュラルホルン、ウインナホルンのソロ、アンサンブルなどを含め作曲者の時代の音楽をその時代の楽器で再現するピリオド楽器の活動も行なっている。 作曲家としても活動しており、毎年桜美林大学オーケストラのサマーコンサートのために新作を書き下ろし初演している。 また、2014 年 6 月より使用されている淵野辺駅の発車ベル銀河鉄道 999 の音源制作も担当している。2018 年2月には桜美林大学学生とともにアムステルダムにおいて組曲「日本の風景」を発表演奏し、また桜美林大学映画専修卒業作品「咲ってた」の音楽を担当している。 2019年9月〜2020年8月までスイスのルツェルン音楽大学にて客員研究員としてホルンの教育活動とジャズ教育及び現代バロックホルン奏法について研究を行った。2022年は絹川友梨演出の即興演劇公演の音楽監修とピアニストを務めた。
アピールポイント
少人数のアンサンブルにより、主催者の希望に沿った曲目の演奏や、朗読に合わせた音楽なども手掛ける。淵野辺小学校などで生徒の作った歌詞に曲をつけるなどあらゆるリクエストに対応可能。
作曲、編曲、ジャズ演奏にも精通している。
ジャンル詳細:クラシック、ジャズ・ポップス・ラテン
団体構成人数:5人
代表者名:松岡 邦忠
メールアドレス:matsuoka@obirin.ac.jp
所在地
〒194-0022 東京都町田市森野2-2-36
小田急線町田駅「西口」から徒歩7分
JR横浜線町田駅「中央改札口(北口)」から
徒歩10分
休館日
第1・3月曜日(休日の場合は翌日)
年末年始(12/28~1/4)
所在地
〒195-0053 東京都町田市能ヶ谷1-2-1
小田急線鶴川駅「北口」から徒歩3分
Google map休館日
第1・3月曜日(休日の場合は開館)
年末年始(12/29~1/3)
所在地
〒194-0013 東京都町田市原町田4-9-8
町田市民フォーラム4F
小田急線町田駅「東口」から徒歩8分
Google map定休日
日曜・祝日
年末年始(12/28~1/4)